車値引き交渉術その4 諸費用をカットさせる
車値引き交渉術その4は「諸費用をカットさせる」です。
ディーラーに見積もりを出させると、自分でやれば必要なかったり、本来不要の費用がのせられているケースがあります。
こういったものはカットしてもらって、どんどん値段を下げていくようにしましょう。
特に下取りに関する費用なんて、しれっと載せられていたりしますが、本来は不要のものです。
「下取り査定にお金がかかるのなら、買い取り業者に売るからいいよ」といった感じで無料で査定できないか、交渉していきましょう。
売るとなったときの手続きも、新しい所有者が行うべきもので、その代行費用の負担をこちらがするというのは本当はおかしいです。
とはいえ、人件費がかかりますから「社の方針でカットすることが難しいです」なんて回答になる可能性があるでしょうけどね。
こういった費用も含めて考え、ディーラーに下取りしてもらうのと、買取業者に売却するのとどちらが得になるかを判断しましょう。
(ほとんどのケースでは、買い取り業者に売るほうが結局お得なようです)
※税金や自賠責保険料など、法律で額が定められている、いわゆる「法定費用」の項目はカットしたり値引きはできませんので注意しましょう。
ディーラーに見積もりを出させると、自分でやれば必要なかったり、本来不要の費用がのせられているケースがあります。
例
【下取り車 査定費用】⇒本来は不要
【下取り車 手続き代行費用】⇒本来は不要
【車庫証明取得代行費用】⇒自分でやれば不要
【納車費用】⇒自分で営業所まで取りに行けば不要
こういったものはカットしてもらって、どんどん値段を下げていくようにしましょう。
特に下取りに関する費用なんて、しれっと載せられていたりしますが、本来は不要のものです。
「下取り査定にお金がかかるのなら、買い取り業者に売るからいいよ」といった感じで無料で査定できないか、交渉していきましょう。
売るとなったときの手続きも、新しい所有者が行うべきもので、その代行費用の負担をこちらがするというのは本当はおかしいです。
とはいえ、人件費がかかりますから「社の方針でカットすることが難しいです」なんて回答になる可能性があるでしょうけどね。
こういった費用も含めて考え、ディーラーに下取りしてもらうのと、買取業者に売却するのとどちらが得になるかを判断しましょう。
(ほとんどのケースでは、買い取り業者に売るほうが結局お得なようです)
※税金や自賠責保険料など、法律で額が定められている、いわゆる「法定費用」の項目はカットしたり値引きはできませんので注意しましょう。
2013年12月17日
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